福島潟の展望を背景に音の展示とライブ演奏を
The Sight of Clineは、福島諭(作曲)の作品群と、会場で発せられた音響、そして約１年間にわたり福島潟周辺で録音された音響の断片によって構成される「時間の設計」です。
音が鳴る機材を展示し、その中で演奏会（下記「関連イベント」）も行うという試みです。昨年度は冬の白鳥の声を予め録音し、その音と尺八の音色で電子音楽を奏でるという味わいのあるものでした。今回も野鳥の鳴き声を取り入れながら、展示・演奏を行う予定です。
イベント概要
| 催事名 | The Sight of Cline（ザ サイト オブ クライン） |
|---|---|
| 開催日 | 令和8年1月10日（土）～1月18日（日） |
| 時間 | 午前9時～午後5時(入館は４時半まで) 最終日は午後3時まで（1月13日（火）は休館） |
| 会場 | 水の駅「ビュー福島潟」6階展望ホール（新潟市北区前新田乙493) |
| 料 金 | 入館料のみ（一般520円、小中高生260円、未就学児無料） |
関連イベント
| 企画名 | ライブ演奏 |
|---|---|
| 開催日 | 令和8年1月11日（日） （午後5時に一旦閉館します） |
| 時間 | 第一部 午後3時～午後5時(入館は4時半まで) 第二部 午後5時30分～午後10時 |
| 会場 | 水の駅「ビュー福島潟」6階展望ホール（新潟市北区前新田乙493) |
| 出演 | 岸本智也（プロジェクションディレクター） 福島諭（作曲） 福島麗秋山（尺八奏者） 濱地潤一（作曲） 遠藤龍（写真＋映像） 原田和馬（作家） 鈴木悦久（打楽器奏者・シンセスト） 飛谷謙介（研究者） 田口雅之（電子音楽家） PAL（電子音楽作家・農家） 長谷川尚子（映像作家） 斉藤勇（シタール奏者） phoka(音楽家） 母(mama)(アンビエント・ミュージシャン） ウエヤマトモコ（音響作家） |
| 定員 | 第二部：100人（先着順） |
| 料 金 | 第一部 入館料のみ（一般520円、小中高生260円） 第二部 予約申し込み 3,500円 ／ 当日4,000円（高校生以下無料） |
| 第二部予約 | 【WEB申し込み】「グーグルフォーム」から申し込み。下の2次元コードをクリック（外部リンク） |
The Sight of Clineライブ演奏第二部申込み
（https://forms.gle/7bhZEccZcrSyDE3K9)
主催 ほか
主催 The Sight of Cline
共催 水の駅「ビュー福島潟」、Experimental Rooms
後援 JSEM 日本電子音楽協会
助成 公益財団法人 花王芸術・科学財団
