水の公園 福島潟
市民がふれあい・学習しながら、福島潟の自然保護を進め、文化の想像拠点としての役割も持つ水の公園福島潟は、多くの人の知恵や意見と期待が寄せられ、自治省(現総務省)のリーディングプロジェクト「自然とのふれあいの里づくり」(21世紀全国のモデルとなる先導的な事業)によって整備され、平成9(1997)年10月にグランドオープンしました(開園当時は豊栄市、平成17(2005)年に新潟市に合併)。
水の駅「ビュー福島潟」を中心として、自然と文化に関する創作と情報発信を行うエリア。
河川区域内で人と自然の共生エリア。 自然の観察学習ができて、自然と直接触れ合える場。
遊水館を中心に、家族ぐるみで遊びながら潟の水郷文化を体験できる親水レクリエーション施設。
※主要3ゾーンに加え、その後に菱風荘や遊潟広場が整備され、現在の公園に至ります。
※参考資料「水の駅「ビュー福島潟」平成9年度年次報告書」、「水の公園福島潟区域図」を改編