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自然情報 (毎週更新)

最新自然情報 11月15日号

241115はやにえ
発見! モズのはやにえ
福島潟の様子

朝晩の寒暖差が大きくなり、木々の葉も赤や黄色に色づいてきました。学習園の池のオオニガナの花も終わりに近づいてきました。

野鳥一覧

オオヒシクイ◆	1600羽	(11/15)
亜種ヒシクイ◆	14羽		(11/15)
マガン		740羽	(11/15)
コハクチョウ◆	6400羽	(11/15)
オオハクチョウ◆ 22羽	(11/15)

キジ、ヨシガモ◆、ヒドリガモ◆、マガモ◆、ハシビロガモ、オナガガモ◆、トモエガモ◆、コガモ◆、ミコアイサ◆、カイツブリ◆、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ◆、アオサギ◆、ダイサギ、クイナ、オオバン◆、タゲリ、トビ、ノスリ、チュウヒ◆、カワセミ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、カシラダカ(以上39種)

水の駅「ビュー福島潟」とは

福島潟の自然と文化の情報発信施設です。高さ29mの屋上からは潟と越後平野を一望でき、
館内では潟の動植物や歴史の展示、潟の中のライブ映像を楽しむことができます。
ミュージアムショップやカフェも併設していますので、休憩にどうぞお立ち寄りください。

「水の公園 福島潟」とは

オオヒシクイやオニバスなど、貴重な動植物が数多く生活する自然の宝庫。
220種以上の野鳥、450種以上の植物、そして地域の人々が集まる新潟市の都市公園です。
カフェや喫茶、セルフ式の宿泊施設やキャンプ場も備えています。

福島潟の歴史

福島潟は県都新潟市の東方に位置する湖沼です。五頭連峰を映す湖面と鳥や花や人が一体となって織りなす四季折々の新潟の原風景を今に残しています。

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福島潟の自然

日本の水生植物の中で一番大きな葉をつける「オニバス」は現在全国で70カ所程度しか生息が確認されない希少な植物で、福島潟が日本の自生の北限です。

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福島潟の野鳥

福島潟は日本一のオオヒシクイの越冬地であり、5000羽以上が飛来します。特に11月~2月の早朝観察がおすすめです。

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主なスポットのご紹介

  1. キャンプ場

    区画はフリー。炊事場が設置されています。
※要予約 

  2. 潟来亭

    ヨシ葺き屋根の無料の休憩交流施設。

  3. 雁晴れ舎

    野鳥等の観察ができます。

  4. 自然学習園

    実際に潟の動植物にふれたり、観察しながら学習できるゾーン。

  5. 蔵の宿 菱風荘

    福島潟に一番近い、セルフ式の宿泊施設。

  6. 環境と人間のふれあい館

    水環境を中心に、自然とのふれあいが体験できる 学習施設。

  7. 遊水館

    一年中利用できる温水プール施設。

  8. ラグーンブリュワリー

    2022年開店の日本酒蔵。ショップ&カフェを併設。

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